2024年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
ちゃんと記事を書くけど、今朝ポストした内容の補足
青嵐BB、とにかく情報が多くて、それもアニメとは別ベクトルの多さなんだよね。話はずっと展開してるし、なんなら歌いながら展開するし、役者さんは止まってるシーンがないってくらいずっと動いてるし、台詞なくてもずっと演技してるし
今回の舞台は一級品ですよ。野田秀樹とか三谷幸喜とかあのへんのビッグ脚本&演出家の舞台と同じくらい感動が続いています。メジャータイトルの2.5次元もこれくらい満足度高いのかな? 1.2万円払う価値は十分あります。そしてこれは、青嵐だから、あの四人だから出来たことでもあると思う。役者への信頼がなければこんなに難しい脚本書けないし演出もずっと板の上に三人を置いておかない。三浦さんも児玉さんも役者を信頼して全力を出している。それが伝わってくる素晴らしい舞台だった。
青嵐BB、とにかく情報が多くて、それもアニメとは別ベクトルの多さなんだよね。話はずっと展開してるし、なんなら歌いながら展開するし、役者さんは止まってるシーンがないってくらいずっと動いてるし、台詞なくてもずっと演技してるし
今回の舞台は一級品ですよ。野田秀樹とか三谷幸喜とかあのへんのビッグ脚本&演出家の舞台と同じくらい感動が続いています。メジャータイトルの2.5次元もこれくらい満足度高いのかな? 1.2万円払う価値は十分あります。そしてこれは、青嵐だから、あの四人だから出来たことでもあると思う。役者への信頼がなければこんなに難しい脚本書けないし演出もずっと板の上に三人を置いておかない。三浦さんも児玉さんも役者を信頼して全力を出している。それが伝わってくる素晴らしい舞台だった。
青嵐公演のお祝いイラストの没ラフです
いよいよ今週6日から…!
新キャラの情報がまったく出ないし、エルドラドと九九組の日と別れの戦記に挟まれてのプロモーションに色々と不安でしたが楽しみのほうが勝ってきました。
2024年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
暑さにも慣れてきて食欲が出て来たところで台風の気圧に打ちのめされています😵
画像は先日行った櫻坂46のライブのもの。櫻坂はずっと配信勢の宅オタだったのですが、ライブが毎回良すぎるのでとうとう現地へ! 欅の頃から追いかけてるけど今が一番楽しい。
元気出してひさななしていきたい。
観劇後、別に「もうこれで終わりなんだ」とか寂しい感情にはならなかったんですよね。作品を見た感動のほうが勝ってるから。
でも作り手さんがプロジェクトから離れるというのは、もうなあ
三浦さんはスタァライトのレヴューを作り上げた人だと思っています。アニメ見て分からなかったレヴューの設定を♯1で分かりやすく再現して、その設定に則ったまま今の状態まで進化させていった。アニメシリーズや中等部の江嵜脚本のレヴューとは全然別種です。
江嵜脚本は、中等部感想でも書いたけど「決着をつけるためのレヴュー」なんですよね。扱い方がアニメ寄りで、更にパフォーマンスではなく会話劇で物語を展開させていて、人間ドラマやキャラクターの感情が分かりやすいのが魅力的です。
三浦さんは、決着をつけるためではなく、「観客に見せるレヴュー」という側面が強い。役者が観客を魅了してスポットライトを浴びるという段階がどのレヴューにも必ずある。みんながただ互いに戦っているのではなく「舞台に挑んでる」感じがものすごく熱い。アニメや江嵜脚本って「共演者より上をいく」感じなのに対し三浦脚本は「どうすれば観客を魅了できるか」という部分のアプローチが強いと思うんですよね。
どちらにも良い面はあるけど、私はもうはっきりと三浦さんが描くレヴューこそが舞台少女的だと思ってる。全員が主役を目指してこそ…というのも分かるけど、名脇役や名助演だってあるしなあ…って。敗者がいるから勝者がいて、勝者のために敗者を演じることだってある。Delightあたりから「主役に固執せず役割を演じる」感じになってきて、自由を感じたなあ。
レヴューが醍醐味のスタァライトで、三浦さんがスタァライトから降りる(かもしれない)というのは、もう新しいレヴューは見られないというわけだから、やっぱり寂しい
江嵜脚本のほうが評判いいのかなあ。キャラクターコンテンツらしさは江嵜さんのほうが強いからなあ。でも三浦さんも今回かわいそうな子一人も出してなくて、だいぶキャラクターコンテンツらしくなってて、かつ役者に委ねるところは委ねていて、いい塩梅だったと思う。