2024年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

いわゆる格好良いななって孤独に苦しんでたり自分を舞台に奮い立たせている状態なので、好んで描いてこなかったんですが、氷雨ちゃんの前では正真正銘、希望を抱いて舞台が大好きな格好良いなななんだよなあって思って、早くそのコマが描きたくなってきた(でもちゃんと描けるかは不安)

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青嵐が青で聖翔が赤だから、氷雨がクレールでなながフローラという構図は在学してる限り崩れないんですよね。青嵐のキャラクターは全員クレールで、それに対するフローラは青嵐の中ではなくて聖翔にいる。ということは卒業大騒動の裏にいる小春と涼を救う子は、やっぱりさくらとまひるなんだと思う。

♯4当時、その裏で青嵐で何があったか見たいみたいな声を多数見かけたけど、あの三人ではレヴューにならないんじゃないかなあ。もしくは唯一赤を背負う小春が二人を救うフローラになるか。

青嵐公演、どんな舞台になるのか想像できないけど何が来ても楽しみたい。
三浦さんは戯曲スタァライトの文脈を大切にしてるから、多分またクレールとフローラを根底に敷いてやるんじゃないかと思ってるけど、まだ脚本も演出も発表されてないんですよね…。


それはそれとして、スタリラは群像劇がやりたかったんだろうなと思う。スタリラ校のスタァライトの文脈に収まらないキャラクター相間が自由で気持ちいいし初期の聖翔もそんな感じで描かれてましたよね。クレールとフローラに帰結するのも見立て好きとしては好きだけど、みんなでわいわいしてる女の子たちはやっぱり可愛い。

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こんな話です
出せます!とはまだ言えない感じの進捗具合ですが出したい。ちゃんとハッピーエンドです

そういえば6月といえば梅雨。梅雨といえば雨とカエル。ひさななの季節です。

進捗

2024年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

なな推しから見るとやっぱり氷雨って薄情なのかな。
あくまでななに会いたがる氷雨はスタリラの中だけで、舞台だけ追うとななを放置して他人と仲良くしてるじゃんって見えるのかな。

でもそんな氷雨の中にはずっとななが居続けているように、私には見えるんですよね。BGのななゲスト回では子犬のように隣に駆け寄ってましたし、自分から話しかけていましたしね。

氷雨とななって、決定的なアクションを起こすのは常に氷雨なんですよね。会いに行ったり連絡するのは氷雨から。だからななのほうが、氷雨に対するアクションが薄く感じるけど、♯4の最後で手招きしてくれた。

氷雨が自分の目の前の舞台を放り出すわけにはいかないのは、ひいてはななへの贖罪であり自分へのけじめで、ななも自分の舞台にケリをつけるのが聖翔へのけじめで、ここからは私の妄想だけど聖翔へけじめをつけることがかつて手を離してしまった氷雨への贖罪だったらえもいと思う。

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