ななが氷雨のことをどう思ってるのか分からなさすぎる。

氷雨は相手が自分を見てくれなくても舞台に対して本気になれたらそれで良しというところがあるので報われさがつきまとう。(Delightで晶が応えてくれるのが唯一だから、氷雨のファンがあそこであきひさに目覚めるのは分かるんですよね)

今回のななのアンサーは、晶みたいな分かりやすいものじゃなくて「子どもの顔を見せる」ことだけど、多分意識的じゃなくて無意識なんだろうと思う。

でもジークフリートの絆では意識的に氷雨に対して断ってて、自分はそういう顔を見せる相手は選んでるってムーブをしてる。

新刊はこのあたりの辻褄を合わせる感じの内容なんですが、自分でもよくわからなくなってきました。氷雨はななに対して色々言及するけど、ななは氷雨個人に対しての言及がほぼないので、SHIBAHAMAで共演したゆゆ子より仲良くないって言われたら信じちゃうな。

でもジークフリートであるるの髪を結い直してるんだから氷雨にも同レベルのことはしてあげてると思う。

もちろんそれ以上のこと(氷雨に舞台を与える)はしてるんだけど…

もしかして全ての舞台少女の中で一番遠い存在の可能性ある? みんなに見せる以外の顔を、どうして氷雨は見れたのでしょう。ただ一緒にいる時間が増えたからななの表情変化に気づけるようになった、というなら、それは氷雨の頑張りであって、結局それに対するななのアンサーはないんですよね。

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