ななが第七中学に一年生の頃から在学してたなら、二年半ものあいだ氷雨ちゃんの歌声に片思いしてたことになって可愛い😊

でもその一方で、氷雨は合唱部で虐げられていたのだからやるせない。氷雨ちゃんが楽しかった時間、交流プログラム後から長く見積もっても高校演劇大会の夏頃までの三ヶ月しかなくて、トータルで見るとはるかに短いのだなあ🙄

こんなふうに時々、氷雨の孤独ぶりに打ちのめされてしまう。ななの再演を氷雨が知らないように、氷雨の孤独をななが知ることはないのだけれど、そのせいでななが氷雨に送る言葉がいまいち氷雨の心情と噛み合ってないような気もする。

それで立ち上がれる氷雨ちゃんは本当にななを信じてるし、ななが何より心のよりどころなんだろうな。傷を見せて同情してほしいわけじゃないんだと思う。隣にいてほしいわけでもない。本当に健気すぎる

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