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布団の中でゴロゴロしてたら思いついた昨夜のポスト
♯4の氷雨はななのためにいる、というのは初見時から感じてたけど、受験への手抜き=再演とまでは思ってなかった。

でもそう考えると「あそこまでやらせるのか」みたいな脚本へのモヤモヤは消える。むしろ、あそこまでやらなければならなかった。



♯2、ジークフリート、♯4。ななと絡むと氷雨はななの物語を生きることになる。でも再演は周りから観測できないななの胸の内だけの出来事だけど、氷雨は現実に即した条件で再演と同等のことをしなければならないので、かなり厳しい宿命のキャラクターです。で、舞台上でそれをまっとうできるのは、門山さんの歌唱力あってのことなんだなと…。

氷雨のソロ「青にさよなら」、門山さんは「氷雨は革命を起こそうしてるの?」という印象を受けたそうなんですが、これもななの「星々の絆」に匹敵するように作られているのかも。観客が釘付けになる、インパクトの強い歌ですよね。

ただ、氷雨がななより厳しい立場なのもあって氷雨へのフォローが物足りない😢 舞台の中だけで物語を追うとそうでもないですが、舞台のななはアニメを背負ってますし、それならななちゃんの胸で泣いてほしい…。でもそれが描けないのも分かる。私が描くしかない。

氷雨の立ち位置はほんとにしんどい。アニメでも舞台でもアプリでもななの再演は終わったので、そろそろ氷雨の物語を生きる氷雨のターンが来てほしいです。

#4climax
たたむ

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