『目覚めの温度』はどの話も好きなんですが、一番読んでほしいのは第三話の氷雨が着替える話かな。(2話と3話の切れ目が分かりづらいですが中学時代の回想からが3話です)

ななの中学時代が氷雨によって救われていたというのは♯2からななが訴えていたことですけど、それって氷雨が「救いたい!」と思ってそうしてたわけじゃないので、そのへんをちゃんと向き合わせてあげたかったです。

ちなみに一番描きたかったのは第四話です。

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