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ネームに詰まったので♯4に向けてエアフラスタでも描くかと思い立ったが最後、全員描かないと気が済まない病が出てしまい今こんな感じです。

最初はひさななだけの予定だったんですが、Twitterに流すものだし見る人が楽しいほうがいいかなと。ひさなな共演おめでとうが一番だけど、ミチルと晶が聖翔の舞台に出演するのも嬉しいし、聖翔9人そろったのも嬉しいし、青嵐から氷雨ちゃん単身で出演してるのも(なな抜きで)応援したいし、走駝先生もずっとそこにいてくれてありがとうですからね。

でも同人誌の制作が遠のいてしまうのでほどほどにしたいです。今年はひさななの年にしたい。

明日はバレンタインデーということを忘れていました。小春はチョコが好きじゃないから、さくらちゃんが小春のもらってきたチョコを食べる~…という妄想をちょっとだけしました。

ひさななは料理の練習ということで、手取り足取り、一緒にチョコバナナを作ればいいと思います。

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3Dの練習でボタンを作ってみました! クリスタのプリミティブ機能なので本格的なものではありませんが、星の形とか楕円の感じとかの当たりに良さそうです。
もちろん青嵐のボタンも作りました😊

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3月のGLFの参加は見送ることにしました。
手元のネームが40pを越えそうなので、時間的にも精神的にももっと余裕を持ちたいというのが大きいです。やっぱり#4を見たあとは原稿が手につかないと思いますし。といっても締め切りがないとだらだらしてしまうので、6月開催の「結局ブシなんだよな4」にWEB版、6月か7月にあるだろうGLFでの頒布を目標に進めていきます。
本音を言えばなるべく早く上げて、もう一冊新刊がんばりたい…。

♯4自体への不安は、エルダ氷雨の絆でだいぶ落ち着きました。観劇後はやっぱり良くも悪くも一時は考え込むとは思いますけど、♯2からあった不安にやっと区切りをつけられた感じがします。今一番心配なのは真矢ちゃんかな…。晶様にしたみたいに、真矢様に拍手喝采したい。

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エルダ氷雨ちゃん引けました!!

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氷雨ちゃん、ななに直接言って…!


ジークフリートのななはホーム画面で氷雨に一切言及しないし絆もあまりHAPPYな感じではなかったので、エルダ氷雨はどうかな~とちょっと不安だったんですが、こっちは笑顔満点でした。帝国歌劇団のジークフリートをななと氷雨と純那で見るという前後編の絆だったんですが、最初は「二人で観る」約束だったし、二人で観るつもりで、二人では食べきれないようなお菓子を夜更かしして作ってくれてた。あと純那を交えてほのぼのしてるのも良かったな。

ななが氷雨ちゃんを大切に思ってる、というような描写はほとんど諦めてたので、それがあって、本当に本当に読めてよかったです。氷雨ちゃんが尊重されてよかった…。二人だけでコミュニケーションが取れる様子が見られてよかった!!

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♯4の情報が色々出ましたね。
睡眠用BGMで精神を落ち着けています。

以下、二層展開式と時系列について。



♯4のあらすじ、ちゃんと二層展開式でしたね!!
私がスタァライトの舞台を見ようという一番大きな動機が「二層展開式だから」なので、ほっとしました。

「二層展開式」と聞いたとき、例が古いんですが、『冷静と情熱のあいだ』という映画にもなった恋愛小説がパッと頭に浮かんだんです。二人の作家が交互に連載する形式を取った小説で、私は恋愛に興味がないので読んでないんですがすごく面白い試みだなと思ったし、スタァライトもそういうふうにアニメと舞台が折り重なって、どちらか一方だけではなく両方見てこそ深く楽しめる作品なんだな、面白い取り組みだな~と思ったんです。

♯2のときはキャストたちもこのことを強くアピールしてたと思うんですが、ロンドロンドロンドのとき、どこからも「♯2の続き」という声はなく…二層展開式という文句も聞こえなくなりました。Twitterで見かけるプレゼン資料では、舞台とアニメは別の世界線として扱われていることが多かったです。

たしかに設定を細かく精査していくと矛盾が産まれるので(地下劇場の在り方とか🙄)、仕方ないのかなあと思う反面、TVシリーズ、スタリラ本章、各舞台などなどはすごく時系列に気を付けている印象がずっとあった。

スタァライトは一人の作家がコンテンツについているわけではないので、設定の矛盾は生じる。でもそういう矛盾を越えて全媒体を繋ぐ存在がいます。キャラクターの分身であるキャストさんたちです。

キャストが、アニメで得た感情を舞台に持ちこめば、舞台のキャラクターはアニメと繋がります。スタァライトってそういうメタ的な視点を持って初めて完結する作りになってるんだと思う。アニメのほうは積極的に私たち「観客」を巻き込んだ作りになっていますし、コミカライズを読めば、走駝先生のいる聖翔と劇場版の聖翔が繋がってるんだとわかる。

♯3の花道のシーンはキャラクターを脱いだキャストさんたちの素を出した演技でしたし、劇場版の上掛けが飛んでいくシーンも「役を降りる」意味なので、このへんは繋がっていて、♯3の綺羅星を経た彼女たちがワイルドスクリーンバロックを終えキャラクターを降り、♯3の花道シーンでキャストの素を出した卒業式を行い、劇場版のEDに繋がっていくんだと思った。

こんな感じで、「別の世界線だとしても同じことが起こっている」というぼんやり解釈でこれまで見てきました。正直♯3と劇場版できれいに終わった感じがしていたので、♯4は高校演劇選手権を主軸にして完全に別時空の話になっても仕方ないかな~とちょっと不安でしたが、卒業目前ということで、三年生の聖翔祭が終わったあとなのかな? とりあえず劇場版や他の舞台との平行時空ではないようなので、ちゃんと二層展開式でした。よかった~。


個人的な時系列メモ

TVシリーズ・♯1(2年生5月)
スタリラ本章
♯2(3月)
♯0(春休み)
♯3→BG(4月前半)
Delight(4月後半?)
ロンドロンドロンド
劇場版(5月)
♯4


スタァライトの劇場版についてきてくれた友だちに「舞台は別だよね」と言われても「うーん」としか返せなかった。「繋がってるから見て」とも言えない。私は『冷静と情熱のあいだ』を知っていたし、他にも並列して話が進むような時間トリックを扱った小説やゲームが元々好きだけど、そうじゃない人に説明するのは難しいし別々に見たほうが楽しめるならそれが一番です。逆から見れば私は、全部繋げたほうが構造的な面白みが増していいね~という感じです。

たたむ

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