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かわいい

氷雨ちゃんの露出が高めのこととか
ハートの台座のこととか
色々描きたいことはあるんですが、そろそろ新刊作業に戻ります。

デコルテは布があるにしても胸に谷間を作ってるの氷雨ちゃんだけなんですよね…!脚も一番出てるし。スタリラは男性向けだな~ということを思い出します。でも男に見せてるわけじゃないからね…と自分に言い聞かせる。


露出高いネタのメモ↓



会話中、ななが氷雨の胸の谷間に気づく

気付かれたことに気づく氷雨

ななが黙ったままじっと見るので戸惑う

肩に流した髪を、胸元を隠すように引っ張る

「最近ボディメイクを涼さんと頑張ってるので、劇場がそれを汲んだのだと思うのですが、はしたないですか…?」

困り顔でななを見る

なな、はっと我に返り首を振る

「ううん、氷雨ちゃん、今日は脚も出してて、なんだか大人っぽいと思ってたの。ジュエリーもつけてるし」

「ななさんや恵比寿さんのほうが、よっぽど大人っぽいと思います。こうして演出している時点でまだまだ子どもっぽいのかもしれません」

「とっても素敵だし、似合ってるよ」

ななの言葉に嬉しくなって、腕をあげる氷雨

「こことか筋肉ついてきてるんです」

「わ~、本当だ!」

ななが氷雨の腕を触って、わいわいした雰囲気でおしまい

#ひさななたたむ

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氷雨ちゃんとななちゃんって本当にかわいい。
かわいい~。

何度も折れそうになったけど今まで推しててよかったなって、こんなことあるんだな~って、正直成仏しそうです。

氷雨ちゃんに青嵐要素が詰まってるのも嬉しい。ななも衣装に反映されてないけど聖翔みんなが大好き!だし、お互いに自分の学校が大好きで、その上でアスペクトし合ってるという点にエモーショナルを感じる。氷雨ちゃんがななの対の存在になるまで来たのもすごい。青嵐が続いてきてよかったな。

♯2を見た当初、ななに「聖翔の外に友だちがいる」というのが嬉しかったし、私からすればそれが救いだったんです。ななを、スタァライトという世界の外に出してくれる存在が必要だと思ってた。それに対する正式なアンサーはひかりだったけど、閉じた世界に窓を作り、彼女の視線を窓の外に向けさせたのは、中学でも高校でも氷雨ちゃんだけです。

#ひさなな

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#SS #ひさなな

5周年ドレスの指輪のこと。
(順当に考えて指輪は晶要素かなと思うんですが、二次創作なので自分用にひさななにしました)(といっても晶の色でもないので、ミチアキを推したい公式としてはあんまり固定せず匂わせたいのかなってかんじですが…)(ピンクとかじゃなく緑なので夢見ちゃいました)



 目をひらくと、そこは地下劇場だった。

 私たち青嵐は最近になって呼ばれるようになったのだけれど、他の学校のみなさんは劇フェスの頃からここでレヴューを繰り返し、様々な戯曲のコロスたちを相手に腕を磨いているらしい。

「ようこそおいで下さいました」
 出迎えてくれたのは、ここの案内人であるえるさん。隣には大きなモグラのぬいぐるみのような、アンドリューさんもいる。

「今日は、一体どんなレヴュー?」
 暗がりから声がした。目を向けると、真っ赤なドレス姿の愛城さんが立っている。

「不思議な顔ぶれね。各校から一人ずつ……というわけでもなさそうだけど」
 反対側には凛明館の巴さん。彼女につられて私も視線をめぐらせると、フロンティアからは恵比寿さん、シークフェルトの中等部からは現エーデルである夢大路さん、そして高千穂さんの姿がある。みなさん、とても素敵で個性に満ちた、色鮮やかなドレスを身にまとっている。

 みなさん、この地下劇場に慣れている人ばかりでほっと胸をなでおろす。勝手の分からない私は、みなさんのあとについていこう。愛城さんや夢大路さんとは話したこともあるし、大丈夫。心細さをなだめようと胸に手を当てる。もちろん私もドレスを身にまとっている。あちこちにあしらわれた青いリボンが青嵐を思わせて、少し緊張が和らぐ気がする。

 あら……?
 私は左手を持ち上げた。薬指に、指輪がはまっているのだ。
 慌てて周りの方たちに視線を向ける。誰も、アクセサリーのようなものはつけていない……。
 ではこれは一体なんなのだろう? どうして私だけが?

「レヴューではありません。今日は……」
「パーティどりゅ~!」
 アンドリューさんがぱっと手を掲げると、パーティ会場のセットが現れた。
 長机にはお菓子がずらっと並び、明るいワルツが流れ、証明がちかちかとまばたいた。
「えるるに楽しい夢を見せてください」
 えるるさんとは、えるさんの実態で、この地下劇場の主。まだ5歳の女の子――らしい。

「そういうことなら、任せて!」
 愛城さんがスポットライトの中に飛び出す。次に恵比寿さん、巴さん……とみなさんが続く。出遅れないようにと思っていたのに、指輪のことに気を取られた私はその場から動けなかった。

「どうしたの、氷雨ちゃん?」

 突然声をかけられ、振り返る。

「な、ななさん?」

「ドレス、とっても似合ってるね」
「ななさんも……あ……」
 言いかけて、言葉に詰まる。黄色のドレスに水色のリボンがふんだんにあしらわれているその形が、まるで私のドレスみたいだと思ったから。でも細かな装飾は違っていて、一つとして同じではない。まるでだまし絵のようだ。

 そしてもちろん、その指に指輪ははまっていない。

「私たち、似てるね」
「はい。でも、全然ちがいます」

 私はとっさに左手を隠したけれど、ななさんはそれを見逃さなかった。

「どうして隠すの?」
「私だけ、おかしいです……。一体、どんな役を求められているのでしょうか」
「私はその指輪、氷雨ちゃんにぴったりだと思うな」
「そう、ですか?」
「うん。氷雨ちゃんが、みんなを一生懸命愛したあかしなんじゃないかな」
「そんな大それたこと……」
「相手が気になるなら、自分の中で作っちゃえばいいんだよ」

 ななさんが、やさしく私の左手に手を重ねた。

「では、ななさんで」

 手をつかみ返し、彼女を見上げる。
 ライトの影になった緑色の大きな瞳がまたたくのが見えた。

「指輪の宝石……緑色、ですし……」
 言いながら、苦しいなと思った。
 指輪の宝石は澄んだ海のような青だけれど、ななさんの瞳は新緑に近い。緑といっても異なる緑だ。
「思うだけ……思うだけですから。このパーティのあいだだけ……。いけませんか?」

「ううん、そんなことないよ」
 ななさんが私の手を掬いあげ、自分の腕に導く。
「光栄です」

 ななさんに導かれて、ライトの中へ踏みこむ。
 緊張はすっかり消えていて、私はみなさんと楽しく時を過ごせたのでした。

(おわり)たたむ

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ジクフリの同人誌の中で、本当はななのジャージを着る氷雨ちゃんを描きたかったのですがどう頑張っても入れられなかったのを思い出して描いてみたら想像以上に可愛くなりました。

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